事前注文・事前決済(モバイルオーダー)システムで何が便利になる?店舗側・ユーザー側から検証

2017.11.04

テクノロジー

IoTテクノロジーの進化は飲食業界にも影響を及ぼし始めています。とくにテイクアウトで料理などを提供する店舗を中心に、来店から注文、料理提供までの待ち時間をなくし、行列を軽減する、事前注文・事前決済(モバイルオーダー)システムを導入する店舗が近年急増しているのです。果たしてこのシステム、お店とユーザーにどのようなメリットをもたらすのでしょうか……?

飲食店とユーザーが抱える課題とニーズ

従来型の飲食店では、店舗とユーザー、それぞれにどのような課題やニーズがあったのでしょうか。それぞれ挙げてみましょう。

店舗側の課題とニーズ

1.回転率を改善したい

入店してからメニューを見てもらい、注文を取って調理……というステップを踏むとどうしても時間がかかるため、回転率が頭打ちになってしまいます。

2.販売機会損失(チャンスロス)を減らしたい

行列が長くなることによって、並ぶのがイヤなお客様が来店をやめるケースが多くなります。これは、販売機会の損失につながります。

3.客単価を上げたい

客単価は売上に直結するもの。当然上がれば上がるほどいいですが、なかなか手立てが見つからないのも事実。

ユーザーが抱える課題とニーズ

1.行列が長く長時間待たされる

人気店であるほど、行列は長くなり、商品提供までの時間も必然的に長くなります。並びたくない場合はお店を変えるしかありません。

2.お得にお店を利用したい

よく利用するお店であればあるほど、特典などがあるとうれしいもの。お得に利用できれば「また利用したい」という心理的な後押しになります。

事前注文・事前決済システムを導入するメリット

飲食店やユーザーが抱えているこれらの課題は、事前注文・事前決済システムによって解決できる可能性があります。具体的には以下のようなメリットがあります。

店舗側のメリット

1.オペレーション改善&回転率の向上

スマートフォンなどのモバイル端末を使ってユーザーに来店前に注文と決済を完了しておいてもらうことで、待ち時間と滞在時間を大幅に短縮することができます。調理や商品提供のオペレーションも最適化することができ、結果として回転率の向上につながります。

2.行列を解消&販売機会の増加

商品提供の時間が短縮されることで行列の解消につながり、行列が長いことで来店をやめてしまう人も呼び込むことができます。また、事前注文・決済ができる登録店舗の検索をアプリからする人が増えるため、お店の認知拡大につながり、新たな客層を呼び込むことができます。

3.客単価の増加

アプリを通して注文・決済をする場合、サイドメニューなども含めじっくり選べること、現金を確認することなく決済が完了することから、客単価が向上する傾向があることが分かっています。事前注文・事前決済(モバイルオーダー)アプリの導入は、それだけで売上の向上につながる可能性を秘めています。

ユーザー側のメリット

1.待ち時間が短くなる

お店に到着する前に注文と会計を完了できるため、あとは指定の時間に(または出来上がるタイミングに)お店に行くだけでOK。行列に並ぶことなく、スムーズに利用することができます。現金を持ち歩かずにキャッシュレスで利用できるのも大きなメリットです。

2.ポイントカードの代わりになりお得に利用可能

事前注文・決済アプリの多くは、ポイントカードの機能も備えています。スムーズに利用してポイントが貯まり、またお得に利用できる……というスマートな消費体験が可能になります。

3.ゆっくり選べ、キャッシュレスで会計

行列ができている場合、後方から無言のプレッシャーを受けてゆっくり選べない……という経験をしたことのある方も多いはず。しかし事前決済であれば、自宅や職場などからゆっくり注文を選択できます。会計はもちろんキャッシュレス。お店に行く際も現金を持ち歩かずに済みます。

事前注文・事前決済システムは今後さらに普及しそう

電子マネーによるキャッシュレスな決済がだいぶ受け入れられてきたように、今後事前注文・決済(モバイルオーダー)もどんどん進んでいくことが予想されます。店舗にとっても、ユーザーにとっても、メリットの多いこのシステム、早めに導入することで競合優位性の確保にもつながるはずです。

>>事前注文・決済アプリ「O:der」

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